第9回ミズノカップ東日本小学生女子ソフトボール大会1日目

7/28(金)、岩手県一関市で行われる、第9回ミズノカップ東日本小学生女子ソフトボール大会に参加の為、伊勢崎駅を7時過ぎに両毛線で出発!
宮郷Jr.選手9人、赤堀ラビッツ選手1人、佐野ウィンズ選手1人の計11人の選手と監督、コーチ、赤堀ラビッツ選手の母親(看護師)、赤堀ラビッツスコアラーの大人4人の計15人で遠征となりました。
外部チームの2人は、いずれも仲が良く、6年生という事もあって、思い出になるよう一緒のチームとして戦うことになりました。
出発時に、インスタグラムで紹介した手作りストラップを配り、結束を誓います(笑)
ローカル線の旅を楽しんだ後、小山から新幹線に乗り換え。
岩手遠征
新幹線に乗るのが初めての子もいて、なんだかソワソワ。
宮郷Jr.カラーの新幹線だ!って誰かが叫び、反対車線を通過していきました。
確かに宮郷Jr.カラーだ。うまいこと言う。
現地に着いたら遊ぶため、早めに昼食を取ろうと、新幹線の車内販売を捕まえましたが、なかなか人数分のお弁当を確保するのはやはり難しい( ;∀;)
さてさて、無事に一関に着いたら、すぐ宿舎に荷物を預け、レンタカーを借りに行きます。今回はボクシーを2台借りました。
ユニフォーム、体育館履きを持たせ、いざ開会式会場近くの猊鼻渓へ。
天気はなんとか曇りで、暑くなくて舟下り日和。
猊鼻渓 舟下り
いやに懐いた、魚とカモがついてきたそうです。
そして折り返し地点では、ソフトボールをやってる、占い大好き女子たちにうってつけの「うん玉投げ」(”ω”)ノ
「福」「縁」「寿」「愛」「願」「運」「恋」「絆」「禄」「財」
と書かれた素焼きの玉を、対岸の穴に投げ込み、見事入れば願いが叶うらしい。
猊鼻渓 うん玉投げ
そういえば、誰が何投げて、無事入ったんかどうか聞いてないなぁ。
というのも、私は監督会議の為に別行動(+_+)
監督会議終了後、急いで船着き場に迎えに行き、着替えさせ開会式会場へ。
全30チーム(予定では32チーム)の選手が体育館に集まりました。
第9回ミズノカップ東日本小学生女子ソフトボール大会開会式
慣れない入場行進で、行進下手だなぁ(-_-;)
第9回ミズノカップ東日本小学生女子ソフトボール大会開会式
第9回ミズノカップ東日本小学生女子ソフトボール大会開会式
これだけ並ぶと壮観ですね。
岩手県のチームは、あいさつがとにかく行き届いていて感心しました。
退場前は、大きな声で「よろしくお願いいたします!」
他県のチームがダラダラっと退場していく中、運営や関係者の前に整列して「よろしくお願いします!」とあいさつ。
すばらしいなぁと感心しました。
群馬では時間短縮第一なんで、もちろんやりません(/ω\)
さて、開会式終了後は、宿舎に戻りチェックイン。
部屋割りどおりに部屋に戻って、着替えてお食事にお出かけしました。
帰りに雨が降り出し、やっぱり雨かなぁと嫌な予感。
子供達を部屋に戻し、室長のみ集めて室長会議。明日の連絡事項を伝え部屋に戻しました。
ホテルロビーにあるコインランドリーの番をしていると、同じ宿舎の駒形クイーンズさんに絡まれて飲み会に付き合う羽目に(笑)
まぁ、いろいろお話が出来て良かったですけどね。
やることなければ良かったんですが、暇がないほど今回の遠征は仕事が多い。
看護師さんと洗濯が終わったのが1時頃。めんどくさくても車を出してもらい大きなコインランドリーに行けばよかった(+_+)
倒れるように寝てしまいました。
つづく

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