いせさき宮郷Jr.を卒団して行った先輩たちは、どう進んだのかな?
現代表が把握している部分のみですが、以下の通りです。
活動拠点の周辺の中学校には、ソフトボール部が存続していて、長く続けていく環境に恵まれています。
中学校から始める子も多いですが、やはり小学校でやっていた子は、即戦力でスタートできます。もちろん、他の運動部に進むとしても、十分スタートダッシュできる基礎体力は予め身に付けておくことができますので、小学生から運動を始めておくのはおすすめです。

昨今、中学校部活動の地域移行へ動き出しており、ソフトボール競技キャリアで、非常に大事な中学校時代が心配されています。勉強を頑張りながら、ソフトボールを一生懸命やれば、高校、大学への進学も非常に有利になりますので、本当に中学時代も大事です。卒団後もサポートできるように、中学生クラブチーム「群馬クイーンズ」、前橋育英高校ソフトボール部、健大高崎高校ソフトボール部、清和大学ソフトボール部、ペヤングソフトボール部等、連携、協力等、繋がりを強化させて頂いています。

※卒団人数(現代表時)
2024年5人
2023年1人、2022年1人、2021年1人
2020年1人、2019年1人、2018年8人
2017年3人

中学校(基本ソフトボール部、陸上部、水泳部、バスケットボール部なども)
伊勢崎市立宮郷中学校(ソフト部入部 2024年3人、2023年1人、2022年1人、2021年1人、2020年1人、2018年4人、2016年2人)
伊勢崎市立第三中学校(ソフト部入部 2024年1人、2017年2人、2019年1人)
伊勢崎市立第四中学校(ソフト部入部 2024年1人、2016年2人)
前橋市立木瀬中学校(ソフト部入部 2018年1人、2019年1人転入)
進学優先で伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校(ソフトボール部無し、バドミントン部)へ進学した子もいますよ。

高等学校(ソフトボール部 推薦入学、一般入学)
前橋育英高等学校(2023年1人、2021年1人、2020年1人)
太田市立太田高等学校(2020年1人)
群馬県立伊勢崎興陽高等学校(2021年1人、2017年2人)
群馬県立伊勢崎清明高等学校(2019年1人)
群馬県立高崎商業高等学校(2022年1人、2017年1人)
高崎健康福祉大学高崎高等学校(2022年1人、2017年1人)
前橋市立前橋高等学校(2021年1人)
群馬県立桐生高等学校(2021年1人)

大学(ソフトボール部 推薦入学、一般入学)
清和大学(千葉県 関東1部リーグ 2024年1人)

一般(ソフトボールチーム)
【生涯種別】
ケービックス(群馬県 レディースチーム 2023年1人)