第40回群馬県スポーツ少年団秋季ソフトボール交流大会

令和3年11月3日、11月6日に今年2回目の県大会がありました。新型コロナによる影響で、宮郷Jr.としては、今年最初の県大会となりました。また、6年生最後の大会となりました。
今回は人数不足の為、男子チームのかりがねさんから、2年生中心に女の子と男の子が助っ人に来てくれました。
かりがねさんの子は、みんな元気で、明るく積極的で、無口のサイレントソフトボールの宮郷Jr.のお姉ちゃんたちを、声出しで、すごい引っ張ってくれました。
静か~な時は、動きが硬くて、何でもないゴロやフライも、エラー・・・声が出てくると、いつも通りのプレーになり、アウトが取れるようになりました。初戦の駒形戦は3回裏、後1点取られたらコールドという場面での守備でしたが、初めて無失点で切り抜け、盛り上がったまま、4回表の攻撃、粘って、粘って満塁まで攻めたてました。
残念ながら得点はできませんで、試合終了となりましたが、少し自信になったようでした。
2戦目の宝泉戦では、6年生の今までで一番の好投もあり、先取点、中押し点と良い形でしたが、全国大会常連のチームは流石で、コツコツと当てて、ランナーを貯め、長打でひっくり返され、逆転負け(;^ω^)
これも、かりがねさんの助っ人達が、盛り上げてくれたおかげで、皆の成長した実力が発揮できたんじゃないかと思います。
6日の交流戦の安中戦でも、6年生投手相手に、一歩及ばなかったですが、好ゲームを展開してくれました。みんな、順調に成長しているのが、頼もしい限りです。
12月に行われる新人戦も、かりがねさんの女の子達にお手伝い頂く予定です。元気の良い子ばかりで、ホントに宮郷のみんなにも良い経験です。楽しみです(^^)/
かりがねの皆さん、ありがとうございました。

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