2021年度が始まりましたね。
宮郷Jr.の今年の卒団生は1人でした。
弱小チームではありますが、6年生になる頃には、どこに出しても恥ずかしくない程、成長してくれるので、中学以降の活躍を楽しみに毎年送り出しています。
昨年卒団した子も1人でしたが、中学1年次は群馬県の1年生選抜に選ばれたと報告を受けています。
今年卒団した子は、中学校でもソフトボール部で頑張ると張り切っています。中学校から始める子も多いので、みんなを引っ張って行ける存在になって欲しいなと思います。
2018年に卒団した子のうち、4人が高校でもソフトボールを続けてくれるという事で、前橋市立前橋高等学校と前橋育英高等学校へはそれぞれ推薦で、また伊勢崎興陽高等学校、桐生高等学校へも進学しました。
早速先日の高校春季大会の前橋育英vs市立前橋戦で、前橋育英の子が公式戦初登板となりました。公立高校の市立前橋の子はユニフォームが間に合わず、今回は出場はありませんでした。
この時の登板で、キャッチャーが2017年卒団の子で、5年ぶりに宮郷Jr.バッテリーが実現して、感無量でした(´Д⊂ヽ
小学校では0から始めますから、ソフトボールができるようになったなぁという所で、卒団となります。ホップ(小学生)、ステップ(中学生)、ジャンプ(高校生)だなぁといつも思います。
上手くホップさせて、中学に送り出す。そして、その後の成長と活躍を、楽しみにしながら見守っていきたいと思います。