令和5年9月16日~18日の3日間、栃木県那須塩原市にて開催された、「KENKO CUP 第14回東日本小学生男女ソフトボール大会」に、群馬県第一代表として参加してきました。
女子は拡大開催されて、16チームから24チームの参加となり、みるひぃブロックとにっくブロックに分かれての初日予選、2日目決勝トーナメント及び交流戦となりました。
今年は関東選抜大会に続き、2つ目の上位大会となりましたが、まだまだ緊張してしまうのか、いつものパフォーマンスは見せられず、固さが取れてからの反撃が、序盤の自滅を挽回できない、そんな展開が多かったなぁというのが感想でした。まぁ、ちょっと前までは、常に人数不足で、このような大きな大会に出れる日が来るとは、思ってもいなかったので、みんなよく頑張ってくれました(‘ω’)
初日は、オープニングイベントと開会式。チーム対抗のキャッチボール競争とベーラン競争が行われました。いろいろツッコミどころ満載でしたが、余興ですので笑って盛り上がりました。栃木県はホントにソフトボールが盛んで、那須塩原市ソフトボール協会の方が中心に、いろんな面で行き届いており、栃木県開催大会は安心感がありました。お世話になりました。
試合のほうはというと、
9月17日 予選リーグ 結果
みるひぃ Bグループ
上北小ソフトボール部戦 ●3-8
西少女ソフトクラブ戦 ●3-6
9月18日 交流戦 結果
ひたちなか市女子ソフトボール少年団戦 〇10-2
八千代ガールズ戦 ●10-11
うちも6年生5人いましたが、相手チームはほぼ6年生+5年生といった布陣で、ミスも少なく打線の切れ目もなかったですねぇ。残念ながら力及ばず・・・。
交流戦は、初戦は6年生入りのレギュラーメンバーでスタート、終盤は新チームに入れ替え逃げ切り。
2戦目は新チームでスタート。6点取られたところで6年生投入。一気に追い上げるも、6年生のミスが重なり、ずっと追いかける展開。最後一打逆転まで行ったのに、6年生の見逃し三振((+_+))
後輩に良いところ見せられなかったなぁと。でもまぁ、新チームも何とかゲームになりそう( ;∀;)
自分たちに良いプレーが出続けてたのに負けたという時は、悔し泣きする子もいますが、切り替えが早く、何が楽しいんだか、この子たちは笑顔ばっかりだなぁ。
遠征は特にですが、せっかく来たからには楽しまなくちゃソン。ということで、お母さん、お父さんも応援や練習に一緒に参加。楽しい思い出ができたんじゃないかと思います。
疲れるかもしれませんが、週末はこどもといつもソフトボールで一緒に行動、というのは、親子共通の話題ができるのはもちろん、しつこいと嫌がられますが、一緒に成長、反抗期あるけど、親子の信頼関係はかなりマシマシです。これはホントに小学生の時だけの期間限定。
週末は疲れてゴロゴロのパパ、ママ、こどもはゲーム、家族バラバラでスマホ三昧だ、このままじゃ良くないよねって考えている皆さん、ぜひ週末はスポーツを(^^)/