選手派遣最後の秋季スポ少大会

11/3、4に第37回群馬県スポーツ少年団秋季ソフトボール交流大会が行われました。
人数が足らない、赤堀ラビッツと藪塚チェリーズの2チームへ選手を大会時に派遣して、県内女子7チームを確保して、約7カ月のシーズンを終えました。
何とか、派遣先でケガもなく、子供たちにとっては、試合も出れたし、友達も増え、少したくましくなったかなと思います。両チームの皆さんには、大変良くしてくれて感謝です。
派遣先チームの都合もあり、宮郷Jr.としての通常練習も、なんだか中途半端な感じになってしまいました。
今年は6年生が在籍していなかったので、こうなることは仕方がないとは思っていました。
こうやって、人数減少→合同チーム→チーム消滅の道筋を辿ってしまうチームが多いそうですね。
しかし、宮郷Jr.はしょっちゅうこんな調子なので、慣れてしまったので、何度も復活を果たしています。
ただ気になるのが、宮郷Jr.と合同チームを組んだ相手チームが、ことごとく消滅してしまっている点です。
たった一人になっても、やりたいという子供がいる限り、面倒を見続けると強い信念を持っている監督がいる、南光スターキッズさんは、うちと同じように、何度も崖っぷちから復活をしているチームなので、ここは唯一、組んで消滅していないチームです。
同じ伊勢崎の赤堀ラビッツさんは、6年生退団で危機的状況になります。次シーズン合同チームを組む藪塚チェリーズさんも、危機感持って頂かないと、次シーズン中に7人も増やさなくてはなりません。
群馬県のチーム数は既に危機的状態。何とかしないと。

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