5/20日土曜日に春季ライオンズ杯の2日目が行われました。
雨で順延でしたので、本来は順位決めのトーナメントの予定でしたが、今日も予選リーグです。
学校行事の関係で、高崎南小(男子)が棄権してしまいましたので、急遽既に対戦したかりがね(男子)との交流試合となりました。
前回は負けてしまいましたが、今回はエースがやり返す意気込みで登板しました。男子相手は嫌だと言っていたのですが、燃えるんだそうです(笑)
先方のエースが登板だと打てやしないうちの打線ですが、エース温存のようで、俄然打つ気満々の打線でした。
しかし、その前に集合準備ではライン上に一列に並んでいるのですが、集合!っと掛け声がかかると、どこに向かっているのか明後日の方向へ駆け出し、並ぶのに時間がかかるという不思議。いい加減最短距離で動け( ;∀;)
練習したほうがいいのかなぁ。
四番、五番と存分にパワーヒッティング!
打撃の余韻に浸ってないで走れっ!
一時大きくリードをして、良い雰囲気。
守備も雰囲気に引っ張られ、まだまだ初心者の子も良いプレーを見せてくれます。
が、いつもの悪い癖で、気が緩み、怠慢プレー、ピンチが広がりテンパりだす内野守備。みるみる点をくれて、逆転され、最後はエースが出てきて締めくくられゲームセット(´・ω・`)
3回、4回がいつも鬼門。二回り目に入るからかもしれませんが、たとえ負けるとしても、ズルズル自滅してというのはホントだめ。課題です。
2試合目は、強豪藪塚チェリーズ戦。2番手投手で挑みます。
それこそ、どこまで失点するのを耐えられるかと挑んだんですが、ストライクが入らない、四球続きのうえ、力のない球を置きに行き長打されるの繰り返し。ベンチからのアドバイスは耳に入らず、内野陣、キャッチャーに声掛けに行けと指示しても、周りも動けない。
タイム取って監督が行くのは簡単なのですが、子供たちにもっと声を掛け合って、励まし合うことをやってもらいたくガマン、ガマン。
試合の経験を積む中で、ピンチの雰囲気、投手が浮ついている雰囲気、テンパっている雰囲気、点を取られそうな雰囲気、十分感じっているはずなんですが、なかなか自然発生的には期待できないのかなぁ。
練習では常日頃指導しているつもりなんですが、すーぐ試合でどうだったかなんかは忘れちゃうんですよね。
そんな中でも、センターをやらせた4年生が外野から大きな声を出して、ナイスセカン!、ナイスピッチ!とか急にやりだしてビックリ!
これだけでうれしくなった監督は、このゲームのMVPにしちゃいました。
打撃の方は、4番以外は相手ピッチャーのスピードに全く前へ飛ぶこともなく、三振の山。
良いイメージを持たせようとしても、あきらめがめっちゃ早い((+_+))
試合内容は読売旗杯から比べれば、うんと良くなってはいるんだけどね。
来週から春季のスポ少大会。次はもっと頑張って欲しいなぁ。
☆結果☆
vsかりがね ●(練習試合)
vs藪塚チェリーズ ●