単独チーム復帰初陣!第43回群馬県スポーツ少年団春季交流大会

5/21(土)、22(日)に開催された「第43回群馬県スポーツ少年団春季交流大会」に、単独チームとして、復帰後初めて参加しました。GWに開催された読売旗杯は、空きチームから借りての参加となった為に、すべてが0-7の負けとなりました。どんなに点を取られても7失点というのが公式記録でしたが、今回からは実失点となるので、少々お恥ずかしい失点数となりました。
とはいえ、混じりっ気のない、お揃いのユニフォームで試合ができることは、嬉しいことで、メンバー達の気持ちの入り具合も、明らかに違うものでした(‘ω’)ノ

3月4月と体験で鍛えた(笑)3人。白いボールの練習は2週間だけでしたが、積極的に試合に参加してくれました。↑左から4年生、3年生、3年生。4年生の子は最後の試合では、ファールになりましたがバットで打て、真ん中の子は、レフトで頑張ってボールを追いかけてくれました。右の子は最後の試合でなんと3安打( ;∀;)。センターフライも、もう少しで捕っちゃいそうでした。楽しみな3人が加入してくれたと、みんなが思いましたよ。
それに自信を持った、入って半年の3年生と、最年少2年生も奮起。3年生は初ヒットも飛び出し、盗塁やスライディングでの進塁など、ハッスルプレーで盛り上げました。

当然、上級生も刺激を受けないわけがありません(*‘∀‘)
イケると思ったら、全く別のチームのように、声は出るは、ファインプレーは出るは、守備力上がるし、投手はストライクで押せるし、応援はできるし、打線はつながるし(;゚Д゚)
今までは、やらんかっただけかーい!
今回は相手投手が4年生でしたが、他チームの5年生、6年生の投手相手でも、自信をもってチャレンジしてくれれば、良い試合ができると思います。
助っ人なしの純粋な単独チームでの公式戦では、初となるホームランを打ったキャプテンも、これからは、チームを勢いづかす長打を量産してくれればなあ。この1勝が、チームにとって大きな自信につながればと思います。
先の読売旗杯大会では、資格なしで0ポイントでしたが、今回は1勝を挙げて、0.5ポイントとなりました。全国1枠、関東3枠(地元開催のため)の出場権の順位決めで、最終戦の対戦相手と並んだので、試合終了後即、タイブレーカーとなりました。
タイブレーカーは、縁が無かったので、ルールや意味も教えていなく、子供たちは??
監督の経験値の差でしょう、勝たせてあげることはできませんでした。
しかし、負けてしまった時は、今まで負けてばっかりで忘れていた悔しさが込み上げてきたのか、泣くメンバーもいて、負けて悔しいという気持ちが生まれたのは、怪我の功名かなぁ。
俄然楽しみになってきましたよ(*´з`)

18ヵ月ぶりに、単独チームに復帰。コロナ自粛期間等、不遇な期間を共に耐えた子供たち、新しく仲間に加わってくれた子供たち、感動をくれて感謝です。

News Reporter