第15回ミニソフトボール親善大会に参加してきました。

今日は太田市の笹川記念球場にて、第15回ミニソフトボール親善大会が行われました。
今回は10チームが参加しました。
10チームを3ブロックに分けて、順位を競います。
ミニソフトボール親善大会
ミニソフトボールなので、いつもと勝手が違います。
ボールはやわらかいゴムボールで、バットも回りがやわらかい素材でできています。
攻撃は子供だけもしくはお母さん最大3人まで入れての11人で、打者一巡の攻撃をします。
山なりに投げてくるボールを打ちます。三振(3球目ファールも三振)はありますが、四球と死球はなし。
全てのベースは駆け抜けOKです。最後のバッターは途中でアウトになるか、ピッチャーに返すまで走塁できます。
最後のバッターが終わるとチェンジ。
守備は10人で行い、捕手以外はお母さんが最大3人守れます。
ルールはこんなところです。
組合せ抽選の結果、宮郷Jr.は強戸キャッツ、藪塚チェリーズとの強豪2チームの組に入ってしまいました。
チーム編成は、宮郷Jr.オリジナルメンバー7人+宮子少年野球クラブから弟コンビの2人(2、3年生)+お母さん2人(入れ替わりあり)の11人編成です。
ミニソフトボール親善大会
こんな感じののどかな試合風景。
ミニソフトボール親善大会
とはいえ、お母さん方も混じるので盛り上がります!
小さい子も一生懸命のプレー!
一試合目の強戸キャッツ戦はなんと勝利し、二試合目の藪塚チェリーズ戦は負けてしまい、1勝1敗でブロック2位という成績でした。
午後は、1、2年生、3,4年生、のソフトボール投げ、5,6年生、お母さんのホームラン競争が行われました。(各種目2人ずつエントリー)
ソフトボール投げは上位5人が入賞でおかしのご褒美、ホームラン競争は3球のうち1球がホームランゾーンに入ればチャレンジ成功となりお菓子ゲットです。お母さん達にはジャガイモが贈られたとか。ソフトボール投げで1つ、ホームラン競争で2つお菓子をゲットでした。
ミニソフトボール親善大会
今日も県内の参加小学生女子チームは10チーム。
東京オリンピック正式種目決定に向け、盛り上がってブームでも来ないかなぁと願うばかりです。
今回の賞状はこちら
ミニソフトボール親善大会
1つでも勝てて、良かった良かった。

また練習頑張ろう!

※チーム名の敬称略といたしました

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