1部リーグ第7節高崎大会イベント

台風接近が心配された9/22日曜日、宇津木スタジアム(高崎市ソフトボール場)にて、1部リーグ第7節高崎大会2日目が行われました。
会場前には、恒例の群馬県内学童チームによる、キャッチボールコンテストが開催されました。
キャッチボールのレベルもなかなか上がらないのではありますが、春→夏→今回と少しずつ回数が増えてきていますので、成長している証でしょう(^^)/

キャッチボールコンテストの後は、スタジアムに入場し、第一試合の日立サンディーバ vs NECプラットフォームズ戦を観戦。
縁の無いチームではありますが、日本代表で有名な山田恵里選手を見れるのは楽しみです。しかも、史上初のリーグ通算200打点に残り2点!
5回の攻撃中に満塁で、山田選手に打順が回り、あっさりと2点適時二塁打で、偉業を達成!偉大な記録に立ち会うことができました。
山田選手おめでとうございます。

さて、第二試合のビックカメラ高崎BEEQUEEN vs 太陽誘電ソルフィーユ戦に先立ち、学童女子チームのエスコートキッズによる、入場と記念撮影が行われました。
宮郷Jr.はビックカメラの応援Tシャツを頂き、ビックカメラの選手と手をつないで入場しました。子供たちは、ホントに大喜び(^_-)-☆

上野投手vs藤田投手という日本代表ダブルエースの対決で、子供たちもスタンドから応援をしていました。良い試合が見れました。
試合後は、恒例のソフトボールクリニック。
小学生、中学生が参加して、バッテリー、内野、外野と別れて、ビックと誘電の選手による豪華な教室となりました。
20分という短い時間でしたので、選手に手取り、足取り教えてもらえた子はラッキーでしたね。
やっぱり、一流選手に教えてもらえると、舞い上がっちゃっている子もいるけど、受ける影響はとても大きいなぁと思います。
お疲れのところ、両チームの選手の皆さん、ありがとうございました。
今シーズンはこれで、1部リーグのイベントはありませんが、また来年の開催を楽しみにしています。

News Reporter