前橋育英高校から、群馬県代表に選出され、国体関東ブロック予選にOGが出場しました。
昨年に続き２年連続の出場となりました。
８月１９日に、１回戦の千葉県戦、２点先行されてリリーフ登板。３イニング１失点。負けてしまいましたが、千葉県はこのまま優勝して第一代表になりました。
続いて、第二代表選（敗者復活戦）。１回戦は、茨城県戦に先発登板。２回投げて表の攻撃中に雷鳴が続きサスペンデッドとなり、続きは２０日へ順延。調整が難しい中でしたが、結果６回1/3を投げて失点０で勝利投手。
２０日第二試合は、１勝後敗戦し第二代表選へ回ってきた栃木県との試合。先発登板し、６回はリリーフが入りましたが、６イニング失点０で勝利投手。
２１日、第二代表選を勝ち進んできた東京都と準決勝。先発登板し、２回１失点で、リリーフへバトンを渡しました。その後追いつけなかったので、敗戦投手となりました。
しかしながら、１７イニング投げて２失点（自責点２）。２勝をあげ、高校ソフトボールの集大成で、群馬県のエースといってもいい活躍でした。もちろん、バックの素晴らしい好守に幾度となく助けてもらっていましたけどね。守備はホントに大事だと、特に外野の守備は、接戦では勝負を分ける程、大事なシーンがいくつもありました。素晴らしかったです。打撃も心強かったと思います。
国体メンバーの半数が、小学校から幾度と対戦したり、代表で仲間になったりした子たちでした。
宮郷Jr.からここまで活躍してくれる選手が出てくれて、本当にうれしい限りです。大学進学までの間は、臨時コーチで練習に参加してくれますので、メンバーの皆には、いろいろ吸収してほしいと思います。高校ソフトお疲れさまでした。