第18回群馬県ミニソフトボール親善大会

6/23日曜日、雨が心配されましたが、宝泉南小学校を会場に「第18回群馬県ミニソフトボール親善大会」が無事に開催されました。
ミニソフトボール大会は、柔らかいボールとバットで、打つ楽しみ、思い切ったプレーにトライする楽しみ、お母さんと一緒にゲームをする楽しみを体験する大会です。

一応、ちゃんとした県大会なんですが、直前になって休みが増えてしまい、他チームから借りてのスタートでした。
途中、遅れて1組、さらに体験の子が入団を決意しての参戦と、2試合目からは宮郷Jr.でのゲームができました(*^-^*)
メンバーからあーだ、こーだ、と言われながらも、ママたちも大ハッスル!
普段は応援する方が、される方になり、また違った体験ができたと思います。

ピッチャーは山なりのボールと決まっているので、打ち合いになるのですが、本当にしっかりしたバッティングが出来ないと、山なりのボールでしかも柔らかいボールは、強い打球にするのも、遠くへ飛ばすのもできません。
柔らかいボールなんだから、思い切ったプレーをして欲しかったけど、そういうのも無かったなぁ。
遊びの中ではあるのですが、守備も攻撃も、自然としっかりできるチームになれば良いなぁと思いました。
2試合共負けちゃった(*´з`) まぁ楽しかったそうですから、良かったんじゃないかな(^o^)/
お昼の後は、学年別遠投大会。上位5名に小玉スイカがゲットできます。

1・2年生の部で、トリオ・ザ・2年生が大活躍!
2名がスイカをゲット出来ました。
3・4年生の部は3人、5・6年生の部は2人がチャレンジしましたが、上のレベルの子はたくさんいました。
レベルアップする意識を持って、練習しなさいという事を、常に声掛けしていますので、実践する子は結果が出てきていますね。
言い訳や、口答えばかりの子、すねてしまう子は、結果が出ず悔しい思いだけ、いっちょ前にしています。
ヤル気スイッチを押して、みんなのポテンシャルを十分に引き出せることを目標に、監督もがんばります(・ω・)ノ
大人がいっぱい集まった時は、練習でもミニソフトゲームをやりたいね。

News Reporter