ミニソフト大会で使用していたセットを導入しました

先日のミニソフト大会で使用した、バットとボールが気に入りまして導入しました。
柔らかいボールもあるんですが、軽いウレタンのスポンジ様で、初心者はもちろん練習で使うにもグローブで捕りにくいという難点がありました。
ところがナガセケンコーのミニソフトボールはゴム製で柔らかいんですが、重さがしっかりあって、投げやすく捕りやすい!
バットはティーボール用のウレタン製のバットです。体験に来た子や初心者が通常の金属バットを振るのは困難な上に危なかったので、これも活躍しそう。
さらに置きティー用のスタンド。こちらも初心者や体験の子に打たせるのに必須です。今までは私の私物の大人用を使っていましたが、低学年の子にはボールが高くて打ちにくそうだったので、今回はジュニア用を用意しました。
これで体験時に一緒になってソフトボールのミニゲームができ、チームのメンバーとの早期の交流が期待できます。
また、先日のミニソフト大会の時に、群馬県でもティーボール(やわらかいボールとバットを使用し、置いてあるボールを打つ)という種目を、ソフトボールの低学年向けに導入を目指す準備をしているとの報告がありました。少年野球でいうオレンジボールのようなかんじでしょうか。確かにそうすると小学校1年生、2年生といった子もベースボール型球技に参加しやすいでしょうね。
今後はどんどん活用していこうと考えています。
ティーボール

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