第34回読売旗杯

ゴールデンウィーク後半は、5月3、4、5日と第34回読売旗争奪群馬県学童ソフトボール大会が開催されました。
今年は単独出場ができませんので、2名を赤堀ラビッツ、2名を藪塚チェリーズへ頭数揃えるだけの助っ人ではありますが、混ぜてもらい参加させて頂きました。
どちらのチームも人数がギリギリで、今年は宮郷Jr.の人数が揃うまでは、双方にメリットがありますので、両チームに参加させて頂く方針です。
子供たちはすぐに友達になるし、元々はライバルですから共に刺激しあうし、いつもと違った練習や雰囲気も新鮮だと思います。

合同チームの形では二チームのお手伝いができないので、今年はそれぞれに個人を派遣する形となりますので、普段と違うユニフォームを着るので、これまた着せ替え人形のようで、面白いですね。
違うユニフォームなだけで、上手になったように見える(笑)


姉妹は赤堀ラビッツへ、出番が多いです。バッターボックスでの気合の入った掛け声は健在で、それだけで周りに褒められちゃいます。4年生の姉の方は、初めて内野の頭を超える強烈なヒットが打てました。3年生の妹は守備で走り回り、副審さんが絶賛していました。

5年生のキャプテンと1年生は伝統の強豪チーム、藪塚チェリーズへ派遣。
いつまでも妹気分の抜けないキャプテンには、たくましく大きく成長するきっかけを掴んで欲しいですね。
学校でも一人、チームでも一人の1年生がチェリーズにいるので、友達になる、同学年で共に刺激しあって欲しいなぁということで、宮郷の1年生もこちらへ参加です。

1年生は1日目は監督の後ろで寝てしまうという、大物感を漂わせていましたが、2日目は最後まで起きていて、3日目は応援ができるようになりました。
みんな確実に成長していて、見ていてウレシイです(^^)/

そして両チームが対戦。宮郷Jr.の子が敵同士という経験もしましたよ。
私は、あっちうろうろ、こっちうろうろとしている間に、本部から休んでいきなよと誘われ、お弁当を貰い、青いTシャツが出て来て、新品の帽子を被せられ、試合をしない監督は、まんまワナにはまり小学生委員の役員になってしまいました(笑)
6年生チームに参加してから、チームの垣根を超えて、横断的に成長する子供たちを見れるのは、将来の楽しみが増えるので面白いなと思っていたので、必要とされるのなら流されちゃおう。

目標は単独地無で出場ですので、新入部員は常時大募集です!

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