第36回群馬県スポーツ少年団秋季ソフトボール交流大会

11/3、4の二日間、前橋市宮城総合運動場にて、第36回群馬県スポーツ少年団秋季ソフトボール交流大会が開催されました。
第36回群馬県スポーツ少年団秋季ソフトボール交流大会
年間の順位で、宮郷Jr.は2部リーグに参加となりました。赤堀ラビッツさんと南光スターキッズさんとの2回戦ずつで順位を決めることになりました。
今シーズン中盤以降は、どちらにも負けなしで2部優勝をめざしてがんばるぞーと練習を続け、直前の臨時平日練習までやりましたが、夜になってまさかの学校行事へ参加すると6年生2名のドタキャン発生。
この数週間の、優勝目指してがんばろう!と練習してきたのはなんだったのだろうと、ものすごい虚無感が襲いました。学校行事でなく大会を選んだ子達も同じ思いだったかもしれません。
学校行事は仕方ありませんが、あまりにも連絡が遅すぎて対応のしようがありません。ソフトボールはチームスポーツ、一人はみんなの為に、みんなは一人の為に、一人が欠けても大きな影響、でもその穴は皆でカバーするんだよと、いつも言ってるんだけどなぁ。

案の定初日は、チームの勢いは全くなく、バラバラ。
初戦を全く打てずに落とし、1勝1敗。

一人エースは気をはいて、3本塁打していました。
二日目は、人数割れで、1部リーグ参加の控えの選手を借りての試合となりました。

2年生も初めて試合で内野をやるなど、非常に頑張ってくれましたが、2敗に終わりました。

3年生はバントでなんとか出塁を試みようとがんばっていました。
2試合目はエースが投げれば勝てるかもと思いましたが、勝っても負けても失点を許容範囲で抑えておけば準優勝かなという事で、2番手投手に出番を用意しました。
表彰式では、準優勝ということで、トロフィーと賞状を頂きました。

この後、顔を上げた表情をとらえた写真があるのですが、エースと副キャプテンのものすごい不満そうな顔が、ゾッとしました(;’∀’)
今回の一連の出来事で感じた事は、是非糧にして欲しいと思います。

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